樋之池プール（兵庫県西宮市）｜阪神公園お出かけマップ【水遊び編⑥】

樋之池市民プール　はこんな所

• 西宮に1か所！貴重な市民プール
• 市民プールならではの低料金！
• 聖地巡礼以外は、基本子供向け

こんにちは、寿無限です！

子育てをしながら趣味の公園めぐりを紹介しています。

今回は【水あそび編】ということで、兵庫県西宮市にある「樋之池市民プール」をご紹介したいと思います。

樋之池プールは 阪急甲陽線の苦楽園口駅西側にあります北夙川体育館に併設されている、西宮市の市民プールになります。

それでは、早速見て行きましょう！ 

プールへは階段を降りて行きます

樋之池市民プールへの入口は、樋之池公園にある体育館の左側にあります。

体育館入口の直ぐ横でしょうか？

写真の黄色い案内がありますので、階段を降りて行きます。

プール入口の券売機付近

階段を降りると券売機が見えてきます。

ペイペイも使えるみたいです。市民プールも進化してますね。（笑）

ここで入場券を購入し、行動履歴用の用紙を記入します。（2021年8月現在）

水深浅め、小さい子供用のプール

更衣室を通り過ぎると、プールに到着です。

ここのプールは2個あって、子供用の浅め（60cm程度？）のプールと、大人用の50mプールに分かれています。

子供用プールの中には、噴水や木のようなシャワーがあって気持ちがいいです ♪

子供用プールにある滝

また、子供用プールの端っこの方には滝が流れていて、滝の奥に行く事も出来ます。

プールの滝は特に下の子が喜んでいましたので、親子で遊ぶのもおすすめですよ！

大人用の50mプール

大人用プールは50mありますので、小～中学校のプールより大きいのではないでしょうか？

このプールは両端の方へ行くほど深くなっていて、中央の浅い部分でしたら１m程度ですので、小学校低学年のお子さんは真ん中付近がおすすめですよ！

小学2年生以下のお子さんは水着着用の保護者同伴が必要である事と、サングラスやメガネ着用が禁止になりますので、ご注意ください。

50mプール横にあるテーブル

2021年8月訪問時、50mプールの横にはパラソル付きのテーブルが新設されていました。

前回（2021年7月）訪問時は無かったので、新品のようです。

素っ気ない（失礼！）市民プールが、一気にリゾート気分になりますね。

西宮市、ナイスです。もっと増やしてください！！（笑）

 樋之池市民プール　現地情報

①利用料金

3歳未満･･･無料

3歳～小学生･･･250円

中学生以上･･･500円

※ロッカー使用料･･･100円

②営業状況

期間･･･7月1日～8月31日（2021年度）

営業時間･･･10：00～18：00

③駐車場

周囲のコインパーキングを利用する事になりますが、台数が限られていますので、公共交通機関の利用をおすすめします。

電車の場合は阪急苦楽園口駅から、徒歩で10～15分程度になります。

④その他

Ⅰ.コロナ対応で250名/1日の入場制限を実施されていますので、可能な限り平日での来場が良いと思います。（2021年8月現在）

Ⅱ.同じくコロナ対応で、場内での飲食が禁止となっています。（熱中症対策としての水分補給はＯＫ）

Ⅲ.テント設置はコロナ関係なく不可ですので、日蔭は取り合いになります。

そこで（こっそり）おすすめなのが、50mプールの長い方の壁沿いでして、正午以降は段々と日蔭部分が広くなりますので、試して見て下さい。

 最後に

いかがでしたでしょうか。

調べて気付いたのですが2021年現在、西宮市には市民プールがここ「樋之池市民プール」の1箇所しか無かったんですね。

2020年までは「リゾ鳴尾浜」がやってたんですが、市民プールとしては高め（大人2,000円弱）で、全然行ってませんでした。

プールは営業期間が限られており、特に市民プールの採算が難しいのは分かりますが、子供達の夢と思い出の場所なので、何とか継続して欲しいと思います。

そのためにも皆でマナー良く、平日分散で利用させていただきましょう！

（筆者は当時を知りませんが）甲子園浜プールの復活もお願いしまーす！！

樋之池市民プール　追伸

某アニメで同じ構図が存在するらしい

プール存続のお願いで、聖地巡礼の事を忘れておりました。（笑）

相変わらず筆者は良く知らないのですが、某SOS団が作品上で訪れており、ここもファン方々にとっては聖地になっているようです。

いずれにせよ、地元が取り上げられるのは嬉しい事です。その内、聖地巡礼の特集でも組もうかしらん。

◆関連記事 （聖地巡礼）

【住所】

  兵庫県西宮市樋之池町11-31

【樋之池市民プールHP】

https://www.nishi.or.jp/bunka/sportkatsudo/boshu1/hinoike-open.html

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

※記載内容は筆者訪問時（2021年8月）の情報になりますので、状況が変わっている場合があります。お出かけの際は、事前のご確認をお願いいたします。

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