赤穂海浜公園【前編】（兵庫県赤穂市）｜阪神公園お出かけマップ【阪神間以外の公園⑥】

赤穂海浜公園　はこんな所

• 塩田跡の広大な敷地に各種施設
• 子供用遊具の充実度は最上級！
• ミニ遊園地や動物園もあります
• キャンプ場まであり１日では無理？

こんにちは、寿無限です！

子育てをしながら趣味の公園めぐりを紹介しています。

今回は前から行きたかった兵庫県赤穂市にある「赤穂海浜公園」のご紹介ですが、結論から申しますと、この公園は【阪神公園四天王】級の公園でした。（※筆者の独断です）

私がおすすめする公園は、遊具類の充実度以外に「自然の地形を生かした造りかどうか」と、「もう1度行きたいかどうか」という部分を重要視していますが、赤穂海浜公園はそのどちらともパーフェクト！

あまりに紹介したい要素が多すぎたので、当ブログ初となる【前編】【後編】の２回に分けて書かせていただきます。

それでは早速、見て行きましょう！

駐車場にある公園の案内板

公園には自家用車で行きましたので、公園の駐車場に入ります。

駐車場は東と西に合計２箇所あり、今回は西駐車場（案内板の下側）に停めました。

敷地内がとても広いため、キャンプ場と遊具目的の場合は西駐車場、遊園地と動物園目的の場合は東駐車場にすれば、目的地から近くて良いと思います。

幼児向けの遊具スペース

駐車場から遊歩道を歩くと、幼児向けの遊具スペースが見えてきました。

年齢は３歳程度までのようです。

遊具はとても新しく（2021年9月現在）周囲には柵もありますので、小さいお子さんも安心して遊ばせる事ができますね。

池のほとりにある「わんぱく広場」

幼児スペースの向かい側には、広大な広場がありました。

この広場の奥は公園中央の池がありますので、めっちゃ解放感があります。

広場には半分沈んでいるような「難破船」があり、ホームページではこの公園で子供達に１番人気の遊具とのことです。

我が子達も見た瞬間、船の方に走って行ってしまいました。（笑）

難破船広場周囲のベンチ

「わんぱく広場」の周囲には、ぐるっとベンチが設置してあります。

来場者がとても多い公園ですが、敷地が広大でテントも立て放題（笑）で、ベンチも多くゆったりと休日を過ごす事が出来ます。

沢山植えてあるヤシの木が南国気分で、何とも良い感じですね！

難破船の裏側

難破船を裏側から見ると、こんな感じになっています。

それにしても目を引く遊具です！

周囲には小舟もあって、海浜公園感が満載です。（謎）

難破船の内側

難破船の内側はこんな感じになっています。

すべり台やつり橋などがあって、色々な所から登れるので、子供達も思いっきり遊ぶ事ができますね。

人気のターザンロープ

難破船の横には、子供達に人気のターザンロープが２台ありました。

結構良く滑る感じだったのと、人気の遊具故行列が出来る事が多い設備なので、２台あると待ち時間が少なくてありがたいですね。

広場から池に向かう歩道

「わくわく広場」から池に向かって歩いてみました。

途中、写真のような石の歩道があちこちにあり、小川（？）をのぞいて見ると、いっぱい子魚が泳いでいました。

おもちゃの釣竿で釣りをしていた親子が付近に居たので、見ているこちらもほっこりとしてしまいました。

公園中央部分に広がる池

先へ進むと、公園中央の池に到着します！

素晴らしく開放的な景色です。水面にはボートもプカプカ浮いています。

池のほとりにはベンチがありましたが、こんな場所で休んだら癒しでしかありません。（笑）

芝生のすべり台

しばらく難破船と池の周りで遊んだので、向かい側の丘に登ってみました。

丘の上には箱が置いてあったので、

「何だこの箱は？」

と見てみると、芝生を滑るためのダンボールが入っていたんですね。

何とも良心的な公園です。

公園の直ぐ横は綺麗な海

丘からは海が見えたので、子供達と気分転換に見に行きました。

行って見ると、すぐ横にめっちゃ綺麗な海と海岸が広がっています。

これは行かなければ勿体ない！と急きょ砂浜で遊ぶ事になりました。

※我が家はいつもノープラン戦法です。（笑）

気持ちの良い砂浜の風景

小１時間は砂浜で遊んだでしょうか？

９月ながら気温が３０℃と暑かったので、子供達は海に足を付けて喜んでいましたね～。

この風景は大人もストレス発散に最適ですね。

当日は天気も良く、海風が最高に気持ち良かったです！

芝生すべり台からの眺め

さて、公園に戻って何処へ行こうかと丘の上から周囲を見渡していると、子供達は遠くに見える観覧車が気になるようです。

まずい・・・（笑）

でも、実は今回は乗り物ＯＫと決めていましたので、手前に見える遊具には目もくれず遊園地へ向かう事になりました。

わくわくランドの入口付近

遊園地の名前は「わくわくランド」となっています。

事前のネット情報では、わくわくランドは公営のミニ遊園地で、お手軽規模との事でしたが、楽しめるのでしょうか？

入口ゲートの付近にはサイクルモノレールがあり、いきなりわくわくして来ます！

【後編につづく！】

kotobukimugen-odekake.hatenablog.com

※記載内容は筆者訪問時（2021年9月）の情報になりますので、状況が変わっている場合があります。お出かけの際は、事前のご確認をお願い致します。

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